みなさま、こんにちは！
エンジェリック・セラピストの３７３（みなみ）です。
早いもので、今年も間もなく1年の折り返し地点がやってきますね。
6月の満月は9日（金）、新月は24日（土）ですが、6月の満月のことを何と呼ぶかご存知ですか？
TRINITY WEB の読者さんなら、よくご存知かもしれませんね。
そう！【ストロベリームーン】です。
■ネイティブ・アメリカン発🍓ストロベリームーン
以前、こちらでもリポートしましたが、ネイティブ・アメリカン「アパッチ族」の英雄「ジェロニモ」のひ孫にあたる直系末裔アイアン・イーグル・ジョーさんも、セミナーの中で【6月はイチゴの満月】とおっしゃっていました。
6月はイチゴの収穫期であり、1年中で一番地平線に近い軌道を通る「夏至の月」がイチゴのように赤く見えることから、ストロベリームーンと呼ばれるようになったとか。
アパッチ族は「月」を基準に暦を作り、村の重要事項がそれに添って決められました。月の中でも「満月」は重要視され、それぞれの満月に名前がつけられていたそうです。（⇒アイアン・イーグル・ジョーさんのセミナーリポートはコチラ）
イチゴの収穫期ではないヨーロッパでは、「ローズムーン」と呼ぶところもあるそうです。
いずれにしても素敵なネーミングですね♪
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■恋が叶うストロベリームーン
最近では、好きな人と一緒にストロベリームーンを見ると結ばれるとか、見れた人は幸せになれるとか、色々と言われているようですね。
デート中にちょっと夜空を見上げて、「キレイな満月～♪ストロベリームーンって言うんだって。見れた人は幸せになれるそうよ」なんて言ってみると、なんだかいいムードになれそうですね。その日、会えない場合は、ストロベリームーンの画像や動画を探して送ってみるのもおススメです。
開運フードはもちろん、イチゴ！
イチゴをそのまま食べたり、イチゴパフェ、イチゴアイス、イチゴジュース、イチゴジャム、イチゴ大福……たくさんあって迷っちゃいますね。
■夏至は太陽神ラーの日
続いて、2017年6月21日は夏至。
夏至は宇宙の流れの中で、地球と宇宙をつなぐゲートが開く特別な日です。
一年中で最も昼間の時間が長い【夏至】では、太陽パワーがMAXに。
古代エジプト最高神である太陽神ラーが降臨し、地球と地上の生き物全てに溜まった不要物を浄化し、パワフルな太陽エネルギーを送って生命力を高めてくれます。
我々人間をはじめ地上の生き物は全て、太陽なしでは生きていくことができません。
夏至には是非、少しの時間でいいので、昼間の陽の光を浴びながら静かに目を閉じ、太陽神ラーに感謝の祈りを捧げましょう。曇りや雨でも大丈夫。雲の上ではいつも太陽がSUN SUNと輝いています。
太陽神ラーは、とても長い間生き続けているので、あなたの過去生での出来事も実はよく知っています。太陽神ラーに感謝の祈りを捧げることで、さらにあなたのことを気にかけ、願いをサポートしてくれるでしょう。
■夏至には太陽カラーでパワーチャージ！
夏至のラッキーカラーは、赤、黄、オレンジ。
太陽を表わす色は、国旗の「日の丸」を見ればわかる通り、日本では「赤」ですが、世界的に見るとなぜか「黄色」が主流です。「オレンジ」の国もあります。カラーセラピーや色彩心理学を学んだ方、海外で生活されたことのある方はご存知かもしれませんね。
夏至には是非、ファッションや小物、ドリンクやフードに、太陽を象徴する「赤、黄、オレンジ」を意識して取り入れてみて下さい。私は最近、今までほとんど着ることがなかった黄色いTシャツを着ることがあったのですが、気分がシャキッ！ として意外と良かったです。
ミネラルウォーターにレモンを絞って飲んだり、太陽のように丸いグレープフルーツやオレンジ、トマトやリンゴなどもラッキーフード。先日、初めて「ハーブカン」という黄色い果物をいただいたのですが、爽やかな酸味とほんの少しの苦み、ジューシーな果肉がとってもおいしかったです。
太陽カラーを身に着けたり、飲食物として身体に取り入れることで、さらに太陽神ラーのパワフルな滋養と恩寵が、心身の深い部分まで取り込まれていくことでしょう。
ではでは、どちらさまも、どうぞ素敵なストロベリームーン＆夏至をお過ごし下さいませ。
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